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骨粗しょう症と骨について

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目次

骨の基本構造

・長管骨(ちょうかんこつ)という骨

・・骨粗しょう症

・・骨粗しょう症を改善するには?

骨というもの

・骨の機能

さいごに

骨の基本構造

骨はどのようにできているのでしょうか?

 

カルシウムなんでしょ?硬いし。なんか丈夫そうだし。コンクリートみたいな感じ??

 

色々分からないところもありますよね。

 

さて、ではどのような構造でできているのでしょうか??

 

 

 

長管骨(ちょうかんこつ)という骨

長管骨というのは、マンガとかでよく見かける長い骨です。大腿骨とか上腕骨の骨です。両端が丸くなっており、棒の部分が細く長くなっている骨ですね。

 

一般的なので、これで骨の構造を解説しますね。

 

まず、骨の端っこから順で説明します。

 

端っこの丸い部分を骨端(こったん)と言います。その表面に関節軟骨がありますね。

その次に骨端線(こったんせん)という線があります。この部分は成長期の骨の成長部分です。

この骨端線から次々と骨の細胞が生まれてきて、骨の長さを伸ばしてくれます。骨芽細胞(こつがさいぼう)ですね。

成長が止まるのはこの骨端線が閉じる(なくなる)からなんです。破骨細胞(はこつさいぼう)が優位になる状態ですね。

 

 

つづいて、骨幹端(こっかんたん)という部分があります。これはつづく骨幹(こっかん)の端っこという意味ですね。骨幹は骨の幹となる部分です。ちょうど、自分の太ももの骨でいうと中間部分ですね。端っこの丸い部分を除いた、細長い部分のことですよ。

 

今度は骨を外から内側に向かって見ていくと、一番外側は骨膜(こつまく)で覆われています。これは字のごとく骨をつつむ膜ですね。

その次に頑丈な構造の緻密骨(ちみつこつ)もしくは緻密質(ちみつしつ)がカバーしています。この緻密骨は構造が緻密なので緻密骨なのですが、丈夫です。骨の丈夫さを担っています。

そして骨の真髄とも言える、海綿骨(かいめんこつ)もしくは海綿質(かいめんしつ)です。これは骨のほとんどを占める重要な部分です。構造は不規則な網目状で、骨の弾力性にも役立っています。

この海綿骨の空洞のなかに骨髄(こつずい)が満たされています。この骨髄は血液を作る役割があります。造血機能ですね。

 

 

骨粗しょう症

骨粗しょう症は、海綿骨の組織が減っていきます。この海綿骨がスカスカになっていくと、ちょっとした衝撃で、骨折がおこりやすくなってしまいます。

骨粗しょう症はとくに閉経後の女性に多い症状ですよね。

 

女性ホルモンのエストロゲンが減ってゆくと、骨の中からカルシウムが奪われてしまいやすくなってしまいます。

そうなると骨がどんどんもろくなってしまい、ちょっと尻もちついたり、転んだりしただけで、骨折してしまいます。

それが、背骨で起きたり、大腿骨の骨頭部分で起きたり、手を地面についた衝撃で手首が骨折したりすることが多いんです。

 

 

 

骨粗しょう症に関する詳しいデータはこちらの骨粗鬆症学会のホームページをご覧ください。

 

 

 

骨粗しょう症を改善するには?

人間は誰しも年を取っていけば骨は弱くなっていってしまいます。そうならないように改善していく方法があります。

 

骨を丈夫にするには、骨に対して荷重を加えてあげることです。足であれば、片足で体重を支えてあげるとか、スクワットをするとか、腕であれば、手をついて腕で体重を支えるとかですね。

腕の場合はいきなり全体重をかけると危険なので、まずは壁に手をついて体重をかけるところから始まり、テーブルに手をついて体重をかけるようにして、床でもできるようにしていく感じですね。

あとは食材の豊富な食事を取ることですね。

甘い物や、出来合いの物ばかりに片寄らないことですよ。これらは骨を弱らせてしまいます。

 

食材に関してはこちらでも説明しています。特に老化予防やガン予防の観点から解説しています。

「食材と老化の関係」

 

 

 

 

骨というもの

骨には種類がいくつかあります。

このたくさんの骨が私たちの骨格を形づくっています。

私たちだけではなく、犬や猫、トラ、パンダ、クジラ、サメ、マグロ、サバ、など多くの動物にも共通して骨格がありますよね。

これを内骨格(ないこっかく)と言うんです。

それに対してエビやカニ、カブトムシ、カナブンとかは外骨格(がいこっかく)ですね。

外骨格と内骨格の違いについてくわしく簡単に解説しているサイトがあります。とても読みやすいです。

「動物の骨ぐみとは?外骨格・内骨格とは? わかりやすく解説!」

 

 

 

内骨格と外骨格は文字でも分かるように、骨格が内側か外側かという違いです。

 

 

内骨格の人間では約200個の骨から成り立っています。この骨が一つ一つ結合組織によってくっつけられていることで繋がって保っていられるんです。

この200個ある骨ですが、種類もあって、先に例にもあげた長管骨、扁平骨(へんぺいこつ)短骨(たんこつ)種子骨(しゅしこつ)、に分けられます。

長管骨は上腕骨や大腿骨など、扁平骨は頭蓋骨や肩甲骨、短骨は手根骨や足根骨など、種子骨は膝蓋骨(ひざのお皿)など、ですね。

 

けっこうありますよね。

 

 

骨の機能

この骨というものはただ単に人体を形づくっているだけではなくて、実は他にも役割があるんです。頭蓋骨や肋骨のように脳や内臓を守る役割は分かりやすいですよね。

でもそれ以外には骨髄で血液を作ったり、カルシウムやリンなどの無機質を貯蔵しておく、貯蔵庫でもあるんですね。そして体内のカルシウムなどが減ってくるとこの骨のカルシウムを放出して、体内のカルシウムのバランスをとるのです。

 

 

 

さいごに

骨って、硬いだけでなくて、色々な役割をやってくれているんですね。

けっこう知らないこと多いですよね。

 

骨は常に新陳代謝で中身が入れ替わっています。でもすぐにではなくて3~4ヶ月かけて生まれ変わるのです。こうやって少しずつ入れ替わって全身が新しい骨に入れ替わるのは3年くらいかかると言われているんです。

 

骨は常に変わっているので、骨が丈夫になるのも弱くなるのも日々の行い次第ってことですよね。

日々の行いで骨は丈夫になりますからね。

 

 

すでに説明した通りに骨に荷重を加えてあげることですよ。

 

 

骨をいつまで丈夫にしておきたければ筋トレですよ!

 

 

 

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