トレーニング5大原則

55月 - による 後藤 ロレンス - 0 - 人体のしくみ

この5大原則を守らなければ効果も出てこない

トレーニングには原理原則が存在します。

 

3大原理のお話は別でまとめています。

 

本題にいくまえに「原則」という意味を理解したいですよね。

ネットで意味を調べるとこのように出てきます。

 

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多くの場合に共通に適用される基本的なきまり・法則。「原則を立てる」「原則から外れる」「原則として部外者の立ち入りを禁止する」

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つまりトレーニングをする上で、必要な基本的な決まり、という感じですね。

これらを守ると成果も高まるということです。守らなければ成果は出ないということではないですが、守ったほうが、効果的な成果を得られるということですね。

 

 

 

5大原則!

① 漸進性の原理

漸進性というのは徐々に進んでいくということです。つまり、トレーニングの内容は成長とともに徐々に強度を上げたりしてく必要があるということです。成長しているのに、いつまでも同じ内容のトレーニング内容だと効果は出ないですよね。

また、成長に合わせてトレーニング内容も徐々に進めていく必要があるということなので、成長が足りない段階で、レベルの高すぎるトレーニングを入れても効果が出ないばかりか、ケガややる気喪失のリスクにもなってしまいます。

トレーニングは成長とともに変えていくことが最適なのですね。

 

② 全面生の原則

トレーニングといっても要素はたくさんあります。トレーニングというと筋力や体力を鍛えること、と想像すると思いますが、それだけではありません。

例えば柔軟性、持久力、バランス能力、反射、敏捷性、ダイエット、体質改善など様々です。

また、要素だけでなく、部位でも言えますね。上半身、下半身、体幹、腕、首など。

 

全面性というのは全面的にバランス良くということなんです。

バランスが悪いと、ケガに繋がったり、目的の結果に繋がらなかったりします。筋トレばかりやると筋肉は硬くなるし、ヨガばかりでも筋力がつかないし、平地のマラソンばかりでも足腰は鍛えられないし、ダイエットしすぎると体力は弱ってしまいます。

というふうな感じです。どれかに偏るのでなくて、全体的に満遍なくトレーニングプログラムを組むことが良いですね。

 

③ 個別生の原則

これは文字でも分かりやすいと思いますが、人は皆それぞれ違います。男女、老若、体力レベル、筋力、などみんな違いますよね。それなのに、大量生産のようにみんな同じようなトレーニング内容だと効果が出る人と出ない人で分かれてしまいます。

トレーニングはなるべく個人個人に合わせた内容に構成しているほうが成果も高く得られます。とはいえ、完璧にみんなに効果を出せるというのも不可能なことなのですが。。。。

とにかくここでは一人一人をしっかり見て、トレーニング内容を作ると良いということですね。

 

④ 反復性の原則

これは繰り返し、ってことですね。トレーニングの効果は1回やっただけでは得られないということです。体は学習していきます。時間をかけて、何度も繰り返し行うことで、効果に繋がっていきます。

サッカーもバスケも、ボクシングも柔道も、ちょっと練習しただけで国体になんか行けないですよね。何度も何度も何度も繰り返して練習して強くなっていきます。

これはかなり重要な内容です。

 

で、ここで、どれくらい繰り返せば強くなれるのか、効果が出るのか、という質問があるとするならば、それは愚問です。これが科学的に解明されているのであれば、アスリートの競技レベルもかなり上がっていたことですね。

個人には個人差があります。100回で効果が出る人1000回で効果が出る人様々です。

明確な物差しはありません。本当にありません。結果が出るまで練習をやりこむ必要があります。

しかし、これだと、やる気が起きないこともあると思います。そこでアドバイスとして、お話しているのは、周りに結果が出ている人がいるとすれば、最低でもその人と同じくらいの時間、頻度、強度、内容のトレーニングをしないと効果は出ない、という目安にはなりますね。

その人が毎日練習して、1年で結果が出てきたのであれば、あなたも最低1年は続けてみましょう。判断はそこからです。

物事覚えるのも何度も繰り返しが必要ですよね。

しっかり反復させましょうね。

 

⑤ 意識性の原則

そして5大原則の最後には意識性というのがやってきます。重要度は上から順に重要になってきます。最後にきたこの意識性がもっとも重要だということですね。

これは何をするにも意識をしましょう、ということです。

「意識」、という言葉はネットで調べると、《一般に、「起きている状態にあること(覚醒)」または「自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識できている状態のこと」を指す。》と出ています。

認識です。ボーッとはしていません。

トレーニング中にスマホ見ながら、テレビ見ながら、ボーッとしながら行なっていても効果は出てこないということなんです。

最近ではながら運動とか求められていますが、科学的には意識が伴わないと効果は出てこないのです。ながらエクササイズを求めている人に限って、何年もダイエットしていて、万年ダイエッターだったりしますよね。

つまりトレーニングはやっていること、効いている部位、どんな目的、行なっている種目の意味、内容、効果、などを本気で意識しないといけないんですね。

自分の体との対話のような感覚です。

スポーツも同じですよね。国体レベルの選手で自分の技を意識しない人、どうやったら強くなれるのか、速くなれるのか、結果がでるトレーニングはなにか、など考えない選手はいないです。

結果が出ている人ほど、中身をしっかり考えて意識できているのです。

 

やらされてやるトレーニングと、自分から自主的に意識してやるトレーニングでは全く同じ種目でも効果は全く変わります。これ本当にそうなんです。

 

意識性はすごく大切なんですね。

 

 

 

 

結果

トレーニングには色々な要素が関わっているんですね。原則というのは法則のようなものです。

守ったほうが効果も得やすいのですが、この5大原則を全部守ってトレーニングすると驚くほどの効果も出てきます。

 

というか、効果の出ている人はみんな共通してこれらの5大原則を守っていますよね。

若干体力要素に関しては、瞬発系の選手と持久系の選手ではやるべき種目とやらなくて良い種目が変わってきますが。

 

5つの中でも後半の3つはかなり重要です。個別に構成したプログラムをしっかり継続、反復練習し、内容をしっかり意識していく。これが結果への近道ですよね。

 

 

 

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