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体を引き締めたければねじれ!

ねじることで全身の筋肉を使える

人間は普段の生活では体をひねったりすることはないですよね。ねじることも。

横にある何かをとる時にわざわざ体をひねって取ることないですよね。わざわざ遠い方の手を回し込んで体をねじって取らないですよね。

だいたいは正面であったり、手を伸ばすだけの距離に構えたりという具合だと思います。

なので人間は普段からねじることをほとんどしないのです。

 

ということは普段では使われていない筋肉が多いということですよね。

体幹部分の腹斜筋とか広背筋、棘筋などですね。広背筋は腕を使えば多少は使われますが。

 

つまりねじれば普段使われない筋肉を使うことができるんですね。

 

 

 

ねじるとは?

しかし、ねじるといってもどのようにねじったら良いのでしょうか?

種類はたくさんあります。

 

筋トレでツイスト系をやっても良いです。ラジオ体操のように普段から体をひねる動作を取り入れても良いですね。

とにかくねじることです。

 

ポイントはこの辺までってところまでひねるのではなく、きついくらいまでひねっていくのです。それも軽く勢いでねじるのではなくて、ねじったら一旦止める。ねじったら一旦止めるというのを繰り返すのです。

しっかりねじりこむことが必要なんですね。

 

 

普段なかなかねじることがないですよね。このように体はねじることが足りていないのです。

 

 

 

具体的な種目

筋トレでいえば、

  • トランクツイスト
  • ロシアンツイスト
  • ダイアゴナルクランチ
  • トルソーマシントレーニング
  • ダイアゴナルバックエクステンション
  • ツイステッドプランク

などなどですね。

普通に腹筋にねじりを加える感じです。

 

またマシンでもそのようなマシンがあります。

 

腹筋側だけではなく背筋側でもあります。

 

ガンガンねじりましょう。

 

肩甲骨からねじりこめるとさらに効果はアップします。

 

ねじる時に起こりがちなのが、腕だけでねじってしまおうという状態です。そうなると体幹部分はうまくねじりが発生しないので、効果も減ってしまいます。

 

 

 

トレーニング中は筋肉を意識する

これはどんなときでも共通なんですが、トレーニング中は自分の体に意識を集中させてくださいね。

とくに使っている部位です。

そうすることで神経がつながりやすくなり、感覚が鍛えられてきます。感覚が鍛えられると、より意識しやすくなり、筋トレ効果もアップしてきます。

 

たとえば収縮しているときと収縮はしているけど引き伸ばされているときの感覚にも敏感になるといいですよ。

 

当然ですけど、テキトーに流れ作業的に筋トレしているとそれだけでケガにもつながりますし、効果も全然低いです。同じことやっていてもです。

意識をするかしないかだけで効果が全然変わるとは不思議ですよね。

でもこれ事実なんです。

 

なので、しっかり意識してみてくださいね。

 

 

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