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肩こりには肩甲骨ストレッチ

肩甲骨を引っ張るような特殊なストレッチ

デスクワークや立ち仕事などずっと同じ姿勢の仕事が多い現代、肩こりは現代病ですよね。

 

肩こりにはストレッチが効くんです。ストレッチはそもそも様々な不調にも良く効きますが、肩こりにもいいんですね。

 

その時のストレッチは肩甲骨を直接引っ張るようなストレッチです。

 

これはなかなか一人では不可能ですが、やってもらうと実感します。

 

なぜ、肩甲骨を直接引っ張るストレッチは良いかというと、肩甲骨に直接つながっている筋肉をストレッチすることが出来るからです。

 

 

肩甲骨周辺の筋肉

肩甲骨周辺の筋肉には有名な僧帽筋や大小菱形筋、前鋸筋、肩甲鋸筋、また、周辺には三角筋、広背筋、大小胸筋、大小円筋、ローテーターカフなどが存在します。

 

それらを含めて全てストレッチさせることが出来るのです。

 

 

 

マッサージだけでは得られない効果

肩こりと言ったらマッサージしてもらうことが一般的です。それも効果はあります。リラックスにもなります。

 

しかし、マッサージだけでは得られない効果もストレッチにはとてもたくさんあります。

ストレッチすることで筋肉全体を柔軟にして、血行を良くすることも可能です。ストレッチをすると筋肉ポンプの作用で血液がドンドン流れ込んできます。

 

血流が促されると新鮮な酸素や栄養素も取り込めるようになるのです。

 

そうなると肩甲骨周辺の筋肉が元気になり肩こりも楽になってきます。

 

肩甲骨をストレッチすることで普段は密着している肩甲骨と肋骨ですが、空間が出来てさらに血液が流れ込みやすくなってきます。

 

 

このようなことから肩こりにはマッサージだけではなく、肩甲骨を直接ストレッチするようなこともとっても効果的なんですね。

 

 

 

 

まとめ

肩こりはデスクワークや立ち仕事などによって現代病になっています。

ずっと同じ姿勢をしていると肩こりになりやすくなってしまいます。

 

 

肩甲骨にはたくさんの筋肉が関わっています。そのため、肩こりを改善しようと思ったら、肩甲骨に関わる筋肉全体をストレッチする方が良いのです。

そうした場合肩甲骨のストレッチが有効になってきます。

 

 

肩甲骨のストレッチはマッサージだけでは得られないような効果も期待できます。

 

筋肉のストレッチにより、筋肉ポンプの作用で血流がドンドン取り込まれやすくなります。

 

血流が促されると、新鮮な酸素や栄養素が巡りやすくなります。そうなると肩甲骨周辺の筋肉が元気になってきます。

 

そうなると肩こりも改善されます。

 

 

 

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