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武術系で新たな人と出会った場合

共通点

人は共通点があると仲良くなりやすいですよね。

これは武術に限ったことではないですが、武術と言う共通点で仲良くなることは可能ですね。サッカーや野球やゴルフや音楽などなんでもそうだと思います。

 

武術に限定した話をするならば、武術は比較的マイナーな部類なんです。ノリでやってみようとはならないですね。会社の交流でテニスやフットサルは聞いたことありますが、会社で親睦を深めようと言う時「では武術をやろう」とはならないと思います。いや、ならないですね。確実に!

 

このように武術はよっぽど好きでないと選択肢にすら上がらないんです。

 

そこを逆手にとると本当に好きな者同士が集まるので飲んでもいても本当に武術の話がメインとなります。それほど好きだからやっているのですが。

となれば仲良くなるのは比較的簡単なんです。

 

ここで少し、武術界のあるあるなんですが、武術はマニアックな部類なのでやっている人もマニアックな人たちが多いです。ちょっと変わっているいうと良くない印象ですが、私もおそらく周りから見れば変わっているのかもしれないですね。

 

とりわけ中国武術は特にマニアックです。空手も現在取り組んでいますが、空手は比較的若い世代も多いし、日本の文化というのもあって、受け入れやすいのだと思います。少年部もあるので、ファミリーで練習している層も存在します。

 

空手はオープンな印象が強い。しかし中国武術はクローズドな世界なんです。

中国武術の教え方にも理由があるのだと思いますが、中国武術は時間をかけて習わないと核心を教えてくれないんです。より本物をやろうとしている団体ではその傾向が強いですね。

 

ビジネス化されているカルチャースクール的なところはカリキュラムも完成されており、比較的いろいろ教えてくれると思いますが。でもこれでは細かい動きが完成していなくても次々新しいものを学べるので、中身が薄い練習生もいるのは事実です。

 

話は断線しましたが、共通点があると仲良くなりやすいというのは武術においても他のものでも同じですよね。

 

武術は特にマニアックなので出会ったばかりでもマニアックな話で盛り上がります。初対面でも気づいたらお茶をしながら1〜2時間普通に会話していたこともあるほどです。

 

再度余談になってしまいますが、合気道を一時期練習していたことがあるんですが、合気道など打撃の少ない上護身術としても有名な部類なので可愛い女の子も多かったりしますよ。

この話は下世話なのでスルーしていただいて結構です。。。

 

これからやってみようという人には参考になればという気持ちですね。

 

私が聞いた話の中ではそのような共通の話題の中で結婚まで至ったカップルも知っています。

共通の話題があるとそのようなことも起こるんですね。

 

今回のテーマでも分かったことなんですが、共通の目標などがあると距離が縮まりやすいということがありますよね。

 



特に武術では特殊な分野なだけに好きな人同士では距離が縮まりやすい傾向にあります。

 

 

これか色んな仲間を増やしたいと思っている人は武術を始めてみるのも良いと思いますよ。武術は健康にも良いし一石二鳥ですからね。

 

 

 

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