どんな時にやけ食いをしてしまう?
多くの人は今まで生きてきてやけ食いをしてしまった経験はあるのではないでしょうか。
ない人もいると思いますが。
やけ食いの原因はなんでしょうか。
例えば嫌なことがあった。恋愛に振られた。失恋した。疲れすぎ。ストレス。様々あると思います。
共通していることは、心境により何かしらで心のバランスを取ろうとしている現象ということです。
特に偏った食品を求めるように食べる行為は心のバランスを取っている状態です。
スイーツに走ったり、ジャンキーな食事を求めたりなどです。
やけ食いはやっぱり良くない?
この質問に関してはほぼまちがいなく、良くないと答えるのではないでしょうか。やけ食いがやめられない本人ですら良くないと分かりながら止められないこともあると思います。
やけ食いはどうしても必要なカロリー以上を摂取してしまいがち。
そうなると健康面でもリスクがともないます。
また、偏ったものばかりのやけ食いの場合は栄養バランスも崩れてしまい、ますます健康面で悪影響となってしまいます。
栄養バランスが崩れると疲労感が取れなくなったり、むくみがひどくなったりと自覚症状も出やすくなります。
良くないと分かっていてもなかなかやめられないのがやけ食いなどの食の偏った行為です。
食べることによってストレスも発散できたり、気分転換にもなるのでなかなかやめられないんですね。
食い止める方法は?
では止める方法はどのようにすれば良いのでしょうか。
まずは原因となっていることを見つけ出すことやストレス発散としてのターゲットを切り替えることです。
心のバランスはどうしても何かしらの方法で取らなくてはなりません。その方法が食になってしまっているので、それを切り替えてみるのです。
とは言っても食は嗜好品も含まれるので、そう簡単には切り替えられないんです。
でもそのまま続いては健康的にも良くないですよね。
そういう時は健康的なことという条件で見つけてみると良いと思います。
例えばやけ食いは良くないからお酒に走ろう、という考え方は健康的ということから離れていますよね。
ではなく、やけ食いの代わりにウォーキングをしてみようやスポーツをしてみよう、という感じですと、健康的ですよね。
オススメは?
そこでここでオススメすることは筋肉を使って汗をいっぱい流すことです。
これはまず第一に健康的です。プラス多少食べ過ぎても筋肉を使うことで消費も行われます。
体力もつきます。基礎代謝も向上します。
血行も良くなります。
そして何より気分もスッキリして爽快です。
筋肉を使って運動することはとても良いストレス発散になるんです。
キックボクシングが役に立つ
キックボクシングは格闘技ではなくエクササイズとしても、健康面ではとても素晴らしいものです。
汗をいっぱい流すことも体内の水分循環が確保されてとても良いです。
キックボクシングと筋トレを組み合わせることで筋肉量も増えます。
筋肉が増えれば冷え性の対策にもなります。
体も引き締まり見た目も変わりますよね。
キックボクシングを始めると食べるものも多少気を使うようになります。もしくは好きなものを食べても罪悪感がなくなります。
まとめ
人間嫌なことや忘れたいこと、ストレスがすごく溜まるとやけ食いをしやすくなってしまいます。
でもそれは健康面ではあまり良くないことです。
でもなかなかやめられない。
そういう時はターゲットを切り替えて、違うことでも補えるようにするのです。そしてターゲット切り替えで参考にするのは健康的かどうかということです。
健康的なものに絞ってターゲットを見つけると罪悪感もなくなり、元気でもいられます。
なんでも良いですが、ここでオススメするのは筋肉をしっかり使うキックボクシングのような運動です。
そして同時に汗をいっぱいかくことです。汗をいっぱい流して、筋肉をしっかり使うとストレス発散にもなり、気分も爽快になります。
体力もつくし、体も引き締まり、基礎代謝も上がります。
水分の循環も良くなります。血液も巡りが良くなります。
良いことばかりですよね。
とは言っても無理だけはしないでくださいね。
なんでもやりすぎは逆効果ですからね。