お友達探しの基本
学生の頃はたくさんいたお友達も、大人になるとお友達の数はどんどん減ってしまいますよね。
毎日職場と自宅の繰り返しがメインの生活で変化が少なくなってきます。
そんな時お友達がいると遊びに行ったり、ご飯に行ったり、お出かけしたり楽しいですよね。
お友達が増えると経験も増えます。お友達がいなければでいない経験もとても多いです。
そこで、お友達探しの基本は「行動」することでしょう。行動することで世界も広がります。
次のポイントは「共通点」を見つけることだと思います。
共通点はなんでも良いと思います。趣味やスポーツ、音楽、住んでるところ、出身地と様々あると思います。会話して見つけ出していくと会話も弾みます。会話が弾めば心の距離もグンと近くなりますよね。
共通点を見つけるために行動するとお友達の数も増えてきます。今ではネットがあれば新たな人との出会いも簡単になってきてますよね。ネットも上手く利用する方が良いです。
現在ではfacebookやtwitter、ブログなどネットから簡単にコミュニケーションが取れるので便利ですよね。まずは一歩行動を起こすと次につながります。
ネットからリアルへ
ネットだけでは物足りない人には、ネットを上手く活用してコミュニケーションがとれたら、今度はリアルにつなげていきましょう。
今ではSNSやブログ、ホームページなどネットにはいろいろな情報が出ています。イベントや交流会の情報を見つけたら実際に足を運んでみましょう。
イベントや交流会はまずは手軽なものから参加してみてください。
始めから参加費の高いところやハードルの高いところは選ばずに、なるべく住んでいる所や職場の近くなど身近な所から始めてみてください。そうすればご当地共通点も多いはず。
新しくできたお店の話題や、安売り情報など意外な情報も手に入るかもしれません。
手軽な会はカフェ会など各地で開催しているので参加してみると良いですよ。だいたいは参加費500円程度で参加でいますし、お酒も入らないので、お酒が苦手な人でも参加しやすいと思います。カフェ会は時間も２時間程度が一般的なので長時間ダラダラということもなくて効率的ですよね。
カフェ会で何度か顔を合わせるうちに仲良くなっていく可能性もグンと高まります。
このようにネットで情報や下準備をして、リアルにつなげる方法が今では一般的です。
カフェ会は上手く使えば利用価値もとても高いです。
カフェ会の使い方
カフェ会は参加費も安くて時間も２時間程度とサクッとしていて、お友達づくりにはとっても便利です。
そのカフェ会を十二分に使う方法をここでは書いていきます。
カフェ会は様々な人が気軽に参加します。層も幅広いです。会社員の人から、自営業やフリーランスの人。主婦や学生、劇団員、弁護士、税理士、といった多種多様な人々が集まります。
まずカフェ会は何度か同じ会に参加して顔なじみになることです。
顔なじみになればそれだけ会話も楽になります。
決して一度だけで判断しない方が良いです。今回はいなくても次回は仲良くなれる人と出会えるかもしれません。様々な会にバラバラに参加するより、2,3箇所に絞って何度か会に出てみるとその会のこともよく分かってきます。
もう一つは主催者をしっかり見極めましょう。人柄や職業など。
中には悪意を持って主催する主催者も存在します。とても残念です。
主催者を見ていると会全体の雰囲気もつかめます。主催者はカフェ会の顔です。
そして大事なのは会のルールは守りましょう。ルールを守ってこそ楽しめます。ルールを守らなければどうしても変な人として目立ってしまい、会にいづらくなってしまいます。
そうならないためにもルールは守り、何かあったら主催者に相談したり確認をとりましょう。
まとめ
学生の頃はたくさんできたお友達も、大人になり社会人となるとお友達はどんどん減ってしまいます。
しかし現代はfacebookやブログなどSNS含むネットでのコミュニケーションが主流となり、まずはネットから入る人も多いです。
実際おすすめはネットで下準備や情報収集をしておくととても良いでしょう。その上で興味のある会などに参加してネットからリアルにつなげていくのです。
おすすめはカフェ会です。カフェ会は参加費も安くて時間も２時間程度とサクッと予定が組みやすく、お酒が苦手な人でも気軽に参加できます。
また、様々なジャンルの人たちと知り合えるので利用価値は高いです。コスパはとても良いです。
そして気に入ったカフェ会を見つけたら、何度か参加して顔なじみになっておくことです。そうすることで、同じような顔なじみさん同士ではとても仲良くなりやすいです。
カフェ会に気持ちよく楽しく参加し続けるためにもしっかりと社会人らしくルールも守りましょう。そうすればみんなとも会話は弾みます。
何かあれば主催者にしっかり相談や確認することも忘れないでおきましょう。
