お友達が増えると楽しさが倍増
年齢が進むとお友達ってなかなかできないですよね。
学生の頃はお友達なんてたくさんできて、毎日遊んで楽しかったですよね。
でも大人になると会社や家庭の行き来がほとんど。たまにある飲み会などは会社の集まり。気を使う相手ばかりになりがち。
プライベートはお友達となかなか休みのタイミングが合わなくて一人でお出かけ、ということも多くなってしまいます。
毎日仕事メインで、このまま年を取っていくのは、考えると悲しくなっちゃいますよね。
楽しいことないかなぁ。そう考えることもあるかもしれません。
しかしプライベートでも仲良く遊べたり、飲んだり、お出かけしたり、美味しいご飯食べに行ったりできるお友達ができると毎日がどんどん楽しくなっちゃいますよね。
お友達がいると悩み事、辛いことも分かち合い、共有して励ましてくれます。
お友達ってとっても大切だと思いませんか?
お友達が増えると仕事のストレスも吹き飛んじゃいます。
辛い仕事が続いても休日にお友達と遊ぶ約束が出来ていると、それを楽しみに辛いお仕事も乗り越えられますよね。
そんなお友達の存在ってすごく大事。
お友達が増えると毎日の楽しさも倍増ですよね。
お友達ってどうやって増やすの?
でも、そんなお友達も会社生活がどんどん長くなるとどうやって作っていいか分からなくなってしまいます。
もはやもう仲の良いお友達なんて出来ないと諦めている人も多いと思います。
学生の頃は普通にしててもお友達って簡単に出来たのに。
そこで、お友達を増やすコツは実はとってもお簡単。
共通の話題を見つければ良いのです。話題でなくても共通のテーマ。
学生の頃は「学校」という共通の場所、勉強という共通のテーマ、テストや部活という共通の課題、登下校も一緒だったり、住んでいるところが近かったり、親同士が仲良かったり、休み時間も一緒に過ごしたりとたくさん共通する事が多いわけですよね。
成長するとどんどん人との共通部分が少なくなってきます。
社会人になると年齢も性格も分からない人と一緒に仕事をすることになります。
ここで良い例をあげます。
社会人になっても会社の同期は比較的に仲良くなりやすいですよね。
これは共通の課題やテーマがあるからです。
自然と敬語も減ります。
仲の良いお友達を作るには共通のポイントが増えればよいのです。
もう一つ大事な共通のポイントは「時間」です。
一緒の時間を共有することが多くなればなるほど、仲良くなれる度合いが強くなります。
顔を合わせる機会が多くなればそれだけ仲良くなりやすいんですね。
とは言ってもそんな言うほど簡単じゃないけど?
たしかに言っていることを現実に当てはめると、そんな共通ポイントを見つけ出すのもたいへんだし、そもそも新たな人脈と出会うことすら無いのにどうやってここで言っていることを実行すればいいんだ?
そうなんです、社会に出てもう一つのお友達が出来なくなる理由が、簡単に人を選べるということです。
初対面で人を選んでしまえば、次があるのも無いのもそれ次第ということになってしまいます。
そうするともしかすると、もっと時間をかけるとすごく仲良くなれる人だったかもしれないのに、それを切ってしまうことにもなってしまいますよね。
なるべく先入観や第一印象に左右されないでじっくりと相手を見ていくと良いですよね。
そうすれば人を見極める力もついてきす。その上で本当にダメなら切ってもいいと思います。
大事なのは行動ですね。
なんでも慌てたり焦ってはいけないです。
まずは地元にあるお店でも場所でもなんでも顔を出してみることです。わざわざ遠出をして無理をする必要はありません。最初はお金もそんなにかけずに自然体で行動してみましょう。
地元では知り合いも多いと思います。また、育った地元出なくても今住んでいる場所だと、すでにそこが共通の話題になります。「何丁目?」とか「◯◯スーパーは明日バーゲンですね」なんて会話も同じ共通の話題がすでにあるからですよね。
まとめ
お友達は増えると楽しみが倍増。辛いことだって分かち合えます。
美味しいご飯に行ったり、飲んでストレス発散したり、お出掛けしたり、遊んだりいっぱい出来ますよね。
学生の頃はたくさんお友達が出来ても大人になるとどんどん減っていきます。新たなお友達もなかなか増えません。
でもお友達が出来るには共通のポイントを増やすと良い。とくに時間。
同じ話題やテーマ、課題などを一緒に乗り越えることも強い共通のポイントですよね。
なるべく先入観を持たずにじっくり相手を見ていくこと。
初対面で切ってしまうと次がなくなってしまいます。
まずは行動をしましょう。地元や今住んでいる場所の近くから始めてみると負担も軽いです。わざわざ遠出しなくても大丈夫です。大切な出会いは身近なところにもたくさんあります。