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普段からエクササイズ効果を高める

現代はなにかと忙しい。

副業解禁も相まって、仕事の幅が増えることは素晴らしいことですが、なかなか自分の時間を確保することが難しくなってきている方もいるのでしょうか。

現代人は本当にやること多くて忙しいですよね。

インドア派でもアウトドア派でも常に何かしてますね。

仕事で大忙しの方も多いと思います。終電くらいまで飲んで帰ることもありますね。

そこで今回は普段からどうやったらエクササイズ効果を高められるか

というお話です。

忙しくてもダイエットしたい。忙しくても太りたくはない。忙しくても身体は引き締まっていたい。

そんなあなたに!

体幹はとても大事。

体幹をどのように普段使いするの?

ちょっと専門的なお話をします。

体幹とは?

一般的には体幹とは首と頭部、両方の腕と脚を除いた部分。つまり胴体あたりですね。ここにはメインエンジンとなる筋肉が固まっています。しかもそれらの筋肉は大きいです。

代表的なのは腹筋ですね。腹筋と聞くと腹筋運動を連想します。つらいですよね。

腹筋は4層構造です。背面はさらに細かい筋肉が多く、背骨一つ一つをつないで動きをサポートする筋肉や姿勢を保つためにずっと働いている筋肉、骨盤との連携をつくる筋肉と様々です。

さらには肩甲骨を安定させる背面上部の筋肉、腕と鎖骨を安定支える身体前面上部の筋肉まで存在します。

どのように使うの?

ではこの大量の筋肉をどのように使えばエクササイズ効果を高められるのでしょうか?

ここでは簡単に分かりやすくだけご説明いたします。

あなたは、急にお腹にボールが飛んでくるのを見て、とっさにウッとお腹に力を込めたことはないですか?お腹にボールが飛んでくるのを確認しながらお腹を突きだすことは普通はしないでしょう。そもそも無意識の反射で突きだそうとはできないものです。

その時のお腹の反応を思い出してみてください。

お腹にボールが飛んでくる経験なんて何年もしてないから、なかなか思い出せないという人もいると思います。そういう人は今、自分の手をグーにして、自分のお腹を叩いてみてください。お腹にちからを入れていないと内臓に振動が伝わって気持ち悪く感じませんか。そのお腹に力を入れると言う感覚です。

この感覚を普段から使います。

あとはその感覚をいしきしながら家事やウォーキングや様々な作業をしてみましょう。

当然なかなか簡単には意識できないですが、出来る様になるとより効果的です。

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