血液検査委 γーGTP

γーGTPのお話です。

皆さんの中でもだいぶなじみの深い方もいるのではないでしょうか?そう、これは血液検査で必ずと言っていいほど出てくる項目ですが、肝臓関係ですね。お酒が大好きな人は聞いたことあるかもしれませんので要注意項目ですね。

 

これは特にお酒を飲んだ後でもすぐに数値が上昇するのですが、肝臓に何かしら炎症や細胞の破壊が起きている状態です。この数値が一度高ければ今度は「GOT」と「GPT」の数値を注意してほしいですね。もしこれらの数値が高ければ確実に異常が出ている状態です。しかしここでも注意してほしいのがこの数値が示すのは必ずしも肝臓の異常とは限らないのです。実は「GOT」は心筋、骨格筋、肝臓、腎臓の異常の時も数値が上昇します。しかし、「GPT」は肝臓と胆道に顕著に出現します。

このことから推察できるのは、γーGTPがあがってしばらくたってまた検査してGOT、GPTが正常ならただ単に飲みすぎもしくは肝臓が疲れてたと読めます。しかし再検査時にGOTとGPTもともに高ければそれはほぼ確実に肝臓に異常が見られます。すぐ精密検査を必要とする可能性が高いです。

今度は再検査時にGOTのみが高かった場合はどうでしょう?

これは問題は肝臓ではなくてむしろ心臓や腎臓、そして骨格筋の異常ととらえることができるのです。疑えるのは心臓病や筋肉が破壊される筋ジストロフィーなどです。

 

診断とはこのようにいろいろな数値の組み合わせでパズルのように組み立てて確定していくのです!

 

注)・・・・私は医者ではありません。自己の知識の範疇であり、最終判断は医師の診断をお願いいたします。

 

 

 

 

それでは、本日も日本の健康と、素晴らしいスポーツライフとパーソナルトレーニングを応援いたします。

 

 

————————————————————————————–
パーソナルトレーニングで活動中のトーニングスペシャリストの後藤ロレンス
出張エリアは川口市・戸田市を中心に埼玉県内、東京都内各地
ダイエット・栄養指導・体力増強・姿勢改善
パーソナルコースの個別指導から小グループ、法人様の専属トレーナー契約まで

コメントを残す