運動生理学~基本②

運動生理学の基本②をやっていきたいと思います。

 

運動には色々ありますが、今回は筋の活動様式から考える運動の種類を紐解いてみたいと思います。

 

皆さんは筋の活動様式と聞いて何の事か想像できますか?分野が違えばまったくピンときませんね。

まずは、本題に入る前に、運動は、エネルギーを供給(エネルギー供給系については今後書いていきます)しなければ続ける事はできません。運動は関節が動くことによって可能となります。そして関節を動かすのは筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことによって行われます。

 

そこで、筋肉が力を発揮しつづけるうえで外部へ、若しくは外部から力の相関関係によって筋肉自体の活動様式が変わってきます。

筋の活動様式は主に3種類あります。

まずは、皆さんにアームカールを想像していただきたいと思います。

1つは・・・

外部の力(ここではダンベル)と内部(これは自身の筋力)との力が釣り合っている状態、もしくはぶつかり合って互角な状態です。つまり関節角度が変化していない状態。これは、「等尺性筋収縮」あるいは「アイソメトリックコントラクション」といいます。

もう1つは・・・

外部の力(ここではダンベル)が内部(これは自身の筋力)との力より弱い、もしくは負けている時の状態です。つまり関節角度が縮まっている時の状態。これは、「短縮性筋収縮」あるいは「コンセントリックコントラクション」といいます。

そして最後の1つは・・・

外部の力(ここではダンベル)が内部(これは自身の筋力)との力より強い、もしくは勝っている時の状態です。つまり関節角度が拡がっている時の状態。これは、「伸張性筋収縮」あるいは「エキセントリックコントラクション」といいます。

そして「短縮性と伸張性筋収縮」を合わせて「等張性筋収縮」あるいは「アイソトニックコントラクション」といいます。

いかがでしたか?身体の中で筋肉はこんなにいっぱい動いてるんですね。

いつも皆さんの健康ライフとスポーツライフとトレーニングを応援しております。

 




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