なぜ脂肪はたまる?

なぜ脂肪はたまるのでしょうか?

 

まずダイエットでは大敵となる脂肪の役割から考えてみましょう。普段はダイエットの敵だと思われている脂肪にもその役割は重要な役割がいくつかあるのです。①体の活動のエネルギー源②脂肪は熱伝導率が低いので体温保持などの保温作用③クッション的な役割、その下の骨や筋肉が傷つけられないようにという働きがあります。

 

仮に遭難などした時は脂肪が多い方が生存する可能性は高くなります。しかも女性ですとダイエットのしすぎなどで体脂肪率が10%を切ると女性の本来の機能がストップします。アスリートや過剰ダイエットの女性で月経が止まってしまう人も少なくないのです。女性にとって脂肪は本来の女性であるためにもとても大切なものですし、男性も女性も脂肪が減りすぎると体のホルモンなどが不安定になったり、供給がストップしたりなどが起こってしまいます。でも脂肪はやはり溜まりすぎては怖いことも沢山あります。

 

ということで脂肪の溜まる理由はこれらに要因します。つまり脂肪は減りすぎて生命維持が困難にならないように体は自動的に溜めようとします。ですのでダイエットを上手くやらないとこの生命維持機能に歪が起こり反動でリバウンドが起こるのです。これがリバウンドの原因にもなります。これは生命維持のため防ぎようがないのですが、もう1つは遺伝的要素です。親が太っていれば子供が太る率も4~6割増しというデータもあります。

 

しかしこれには注目しなければならない点が1つあるのですが、完全に遺伝でどうしようもない人は実は少ないともいわれています。ではこのパーセンテージはどこから来たのでしょうか?

 

脂肪の増加の増加のしやすさは生活習慣の占める割合がかなり大きいということの証明でもあったのです。

 

つまり親が太っているのはその人の食生活や生活習慣による→子供はその食生活や生活習慣で育つ→子供も太ってくる→子供はそのスタイルで生活して次世代を産む→そしたらその子供もまたその生活習慣で育つ→その子供もまた・・・・・

 

つまりこれを見るとつい遺伝と勘違いしてもおかしくない連鎖なのですが数字だけでは分からないデータがここにあるのです。

 

データによれば父親が太っていて子供も太っている割合は4割ほどで、母親が太っていて子供も太っている割合は6割とも言われています。これでもお分かりでしょうが子供の成長や教育に重要な位置を占める母親の影響がこれでも分かります。

 

 




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