職場におけるメンタルヘルスの現状(2010年データ使用)

ところで最近はストレスが多くなってきた社会となってきました。あなたの職場はどうですか?ストレス感じていますか?
少し前のデータとなりますが、現代社会において、特に企業では、メンタルヘルスの問題による長期病休者が増加しているのです。仕事のストレスでうつ病などの精神疾患を発症したとして2010年度に労災申請した人は前年度より45人増の1181人とに過去最多となったようです。
労災認定も前年度より74人増の308人で過去最多。そのうち発症の原因が「仕事内容・仕事量の大きな変化を生じさせる出来事があった」が41人と最も多く、ついで「ひどい嫌がらせ、いじめ、または暴行を受けた」が39人、「上司とのトラブル」が17人、「セクハラを受けた」が8人となっているのです。

対人関係のトラブルが非常に増えていることが分かります。

それらの原因として職場の成果主義による人事制度が導入されたことにより、競争が激化、人間関係がぎくしゃくするケースも増えているのです。弱みを見せまいと、心身の不調をひとりで抱え込み、限界まで我慢してしまい、周囲が気付いた時には手遅れという場合もけっして少なくないのです。

そんようなことこから、この日本でも自殺者数は1998年以降13年連続で年間3万人を超える深刻な状況であり、警察庁の調べによると、2010年の自殺者数は31,690人です。
3万人以上の自殺者のうち約9000人が労働者であり「勤務問題」を自殺の原因・動機の一つとしている者は約2,500人に達してるのです。

 

こうしたことから厚生労働省では、2010年1月、省内に「自殺・うつ病対策プロジェクトチーム」を設置。それがまとめた対策の5本柱は、

1、普及啓発の重点的実施~当事者の気持ちに寄り添ったメッセージを発信する~、

2、ゲートキーパー機能の充実と地域連携体制の構築~悩みのある人を、速く的確に必要な支援につなぐ~、

3、職場におけるメンタルヘルス対策・職場復帰支援の充実~一人一人を大切にする職場づくりを進める~、

4、アウトリーチ(訪問支援)の充実~一人一人をの身近な生活の場に支援を届ける~

5、精神保健医療改革の推進~質の高い医療提供体制づくりを進める~。

ということが今のメンタルヘルスを取り巻く現状となっています。
あなたのまわりではいかがでしょうか?

このお話は国の政策であり、日本においての対策をご紹介いたしましたが、ストレスを良く知って自らの力でメンタルの守ることは一番大切ではないでしょうか?

 

 

 

私はいつでも皆様の健康とスポーツライフとパーソナルトレーニングを応援しております。

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パーソナルトレーニングで活動中のトーニングスペシャリストの後藤ロレンス
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