スポーツの為の栄養学

ところでスポーツをしている人は沢山いると思いますが、その中でどれだけスポーツ栄養学を意識していますか?

私はスポーツ栄養学を専門に別に勉強もしてきました。

その中からお話をしていきたいと思います!

 

 

まず需要となるのはエネルギーです。スポーツ中どんないい食事を摂っていてもゲーム中にエネルギーが尽きてヘトヘトになっては全く意味がありませんね。

 

ちなみに世間でいう「いい食事してるね」はだいたいの場合栄養学的、ひいては スポーツ栄養学的には最適なものではないのです。

日本のプロ野球では選手の奥さんは(既婚者の場合)選手の奥さんとしての奥様研修が実施されています。

それはプロである夫の為の食事管理(栄養)、休息管理の基礎などをみっちり勉強させらるシステムなのです。

それほどスポーツに栄養は重要です。

単なるお料理上手ではスポーツ選手は育たないのですね!!

 

 

知ってましたか?スポーツする場合最低1週間前から試合は始まっているって?

スポーツ栄養学では1週間前から本格的な栄養コントロールが入ってきます。

 

だいたいスポーツ業界の栄養ポイントは1週間前、3日前、前日、当日朝、試合前3時間、試合前1時間、試合前30分、試合前5分、試合中数回、試合直後、試合後の夜、試合次の日、というほぼ決まりのポイントが存在するのです。それぞれの競技によって調整方法は変わってきますが。

 

今回はその中でも筋肉のコンディションを向上する栄養学です。

なにをかくそう、BCAAは今の時代では常識ともいうくらい重要なのです。

これは筋肉を合成するアミノ酸の大半を占める(60%以上)栄養素で、これらが足りなくなると筋肉の能力(持久力や最大パワーなど)が低下、それが全身の筋肉の起きてきますのです、結果体力不足。

つまり

スタミナ切れが起きてしまうのです。

さらに最悪なのは筋肉が分解されやすくなるのです!!

あ、筋肉の分解につながるのはBCAAだけではないですが。

BCAAは何かというと人体に必須なアミノ酸のうちのバリン、ロイシン、イソロイシン、という3つの複合体、分岐鎖アミノ酸の英語の頭文字をとったものです。

これは激しいトレーニングや競技練習などに耐えられる筋肉を作ってくれます。

しかし、残念なのがこの物質は大量には体内に貯蔵できないということです。せいぜい血液中に遊離しているフリーフォームのアミノ酸くらいでしょう。

試合のタイミングをみてしっかりと摂る必要性があるのです。そしてこれはさらに食事からもなかなか摂取しずいというデメリットがあるのです。

厳密にはどんなタンパク源からでも摂取できるのですが、体内でペプシンとトリプシンによって分解され再合成されあらゆる場所に使われる中でどれだけがBCAAとして合成、同化されるかという事になるのです。

 

これだけBCAAはスポーツには需要な栄養素になってくるのです。

もちろんスポーツに必要な栄養はこれだけではないですが。

ちなみにで言いますが、普通の栄養学では生活習慣病にならないためにフォーカスされたお話がほとんどです。

1日3食決まった時間に食べましょう。食事はバランスよく偏らず。塩分控えめ食物繊維多め、お酒は少々、脂質も少々、などという具合です。

しかしスポーツ栄養学ではこういう考えとは全く異なるのです。

意識するのは栄養摂取のタイミング。これは普通の栄養学ではできない考え方です。

どうでしたか?すこし難しかったですか?

これがスポーツ栄養学なのです。

 

 

 

 

私はいつでも皆様の健康とスポーツライフとパーソナルトレーニングを応援しております。

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パーソナルトレーニングで活動中の健康管理士&スポーツトレーナーの後藤ロレンスです。
出張エリアは川口市・戸田市、埼玉県内、東京都内各地
肉体改造・食事指導・体力増強・姿勢改善・ダイエット
個人・法人・小グループの健康コンサルティングを行なっております。

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