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長生きしたければ脚力をきたえる

長生きしたければなにをしたらよいのでしょうか?

 

食事を意識したり、健康診断したり、何かあったら早期発見のための病院に診てもらったり、運動したり、お金を貯めたり、ストレスをためないようにしたり、ウォーキングしたり、さまざまあります。

 

結論から言えば、脚力を鍛えることです。

脚力を鍛えたらなぜ長生きするのでしょうか?

 

まず年齢が進むと身体がどうなるのでしょうか?それを考えると脚力の大事さが分かると思います。あなたも経験したことはあると思いますが、年を取ると体力の衰えを感じると思います。階段登ったり、ちょっと小走りしたら息があがったり、疲れやすくなったりと思います。

 

もう一つとしを取ると怖いのが、転倒です。転ぶことです。

 

今はネットで調べたら詳しいデータがたくさん見つかるので、ここではデータの話など難しい話は避けたいと思います。

データによれば寝たきりになる原因として上位に入っているのが、なんと転倒による骨折なのです。骨も弱くなっているという原因もありますが、転んで骨が折れて、しかし高齢になれば骨の回復力がかなり低下するのでなかなか骨折が治らずに歩けなくなり、寝たきりになるという構図です。もちろん骨折する箇所によって変わりますが。

転んで手をついて手首の骨折もよくある話しですが、その場合は直接寝たきりにはつながらないと思いますが。しかしそれでも骨の回復がなかなか進まないので手を使えない不便さは残ると思います。

 

ではどの骨折が一番危険かというと脚部の骨折です。もちろん転んだことによって頭部を打って頭がい骨骨折もとても怖いですね。

脚のとくに大腿骨などが骨折すると高齢になるとほとんど治らないと言われています。

ということは転ばないことが一番良いですよね。

高齢になればというよりだれでも転ぶと痛いし、外で転ぶと恥ずかしいし、良いことはないですよね。

 

年齢が上がれば上がるほど、脚力の重要度合は増してきます。脚力は命と同じようになってきます。歩けなくなったら先は長くないというふうになってしまいます。

ここでいう歩けなくなったら、というのは障がい者になったら終わりということではなく、体力がなくなったら終わりということです。障がいを持っていても体力があり、気力があって、色々と挑戦されている方はとても元気ですね。

 

ということで、タイトルにある、長生きしたければ脚力を鍛えるというのは、脚腰を強くして、体力を増やしましょう、ということですね。

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